まいにち こてんし！ 
2022年、明けましておめでとうございます！
寒さ厳しい年明けとなりましたが、みなさまがますます健やかにごきげんさんな毎日を楽しんでいかれますこと、お祈りいたしております。
このブログもおかげさまでなんとか2周年を迎えることができました。(≧∇≦)
ありがとうございます！！
「こてんしカレンダー」というものを作り始めて10年以上になり、このブログを始めるきっかけとなったのですが、ここ3〜4年、数秘学、占星学や日本のこよみなどにも興味が出てきました。
まだまだわからないことだらけですが、少しずつお伝えしていきます。
ブログ名になっている「こてんし」のことにも、もっと触れていきますのでどうぞおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。
「え？こてんしカレンダーって何？」とおっしゃってくださったあなた！
どうぞこちらの画像をクリックして詳細をご覧くださいませ(^_^)
お申し込みはお早めにどうぞ。
2022年1月の星と月
その「こてんしカレンダー」卓上型の一部抜粋。
上のカレンダー画像より、色のついた線の解説です。
月と星の角度を知ると、予定を立てるときのちょっとしたヒントになるかもしれません。
黄色の線（ラッキータイム）
月と木星が良い角度を取る時間帯
開始時刻~終了時刻
1月1日(土)23:12～2日(日)9:12（セクスタイル）
1月5日(水)15:57～6日(木)11:57（コンジャンクション）
1月10日(月)18:47～11日(火)4:47（セクスタイル）
1月15日(土)12:30～16日(日)8:30（トライン）
1月25日(火)3:01～23:01（トライン）
感情や心の内などを司るといわれている月とものごとの拡大、発展、成功、財運、増幅などを司る幸運の星と言われる木星がよい角度を取る時間帯は拡大パワーが広がり、気持ちも大きく楽天的になるかもしれません⁈
ピンクの線（キラキラタイム）
月と金星が良い角度を取る時間帯
開始時刻~終了時刻
1月2日(日)22:58～3日(月)18:58（コンジャンクション）
1月7日(金)9:41～19:41（セクスタイル）
1月11日(火)13:33～12日(水)9:33（トライン）
1月21日(金)2:18～22:18（トライン）
1月25日(火)22:41～26日(水)8:41（セクスタイル）
1月29日(土)16:08～30日(日)12:08（コンジャンクション）
月と、楽しみ、社交性、美、芸術、恋愛などを司るといわれている金星が良い角度になる時間帯は愛と喜びの星と言われている金星が輝きを増し、人気運、恋愛運UP⁈芸術的才能も活かすチャンスあるかもしれません♪
緑色の線（ハッピータイム）
月と太陽が良い角度を取る時間帯
開始時刻~終了時刻
1月7日(金)4:40～14:40（セクスタイル）
1月12日(水)0:19～20:19（トライン）
1月22日(土)16:42～23日(日)12:42（トライン）
1月27日(木)19:46～28日(金)5:46（セクスタイル）
月と、自分自身や行動、社会性、生命力、活動力などを司ると言われている太陽が良い角度になる時間帯はスムーズに物事を運びやすく、全てにおいて吉といえるでしょう。
星の影響力は角度を取り始める時間帯（開始時刻）から徐々に強くなり、ピークがジャストタイム（終了時刻）。
※良い角度というのは月と惑星（こてんしカレンダーでは太陽、木星、金星）が60度、120度（※木星と金星は０度も）をとる時のことです。
また、天文暦RAPHAEL’S ASTROMICAL EPEHMERISという本にG（good）と表記されている角度と時間帯を参考にしています。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
※こちらの記事では月と星の良い角度を取る日にマークをつけていますが、現在のカレンダーは時間帯がわかりやすいように線にしています。
占星学では2個の惑星間の角度をアスペクトと言います。
こてんしカレンダーに載っている角度は下記のとおり。
コンジャンクション…0度 調和、不調和の両面に作用。強調の意味合いを持つ。
セクスタイル…60度 調和に作用。援助の意味合いを持つ。
トライン…120度 調和の作用。幸運の意味合いを持つ。
他にもたくさんの角度があって、それぞれに作用や意味を持つのですが、ここでは縁起担ぎに良い影響がありそうなものだけを選んでいます。
参考資料
『新版 真実の占星学』 橋本航征
・お月様の様子（満ち欠け）
月の主な朔望（満ち欠け）データです。
1月 3日（月）3:33 新月（山羊座）
数秘的社会日ナンバー: 1
1月10日(月) 03:11 上弦の月（牡羊座）
数秘的社会日ナンバー: 8
1月18日（火）08:48 満月（蟹座）
数秘的社会日ナンバー: 7
1月25日(火) 22:40 下弦の月 (蠍座)
数秘的社会日ナンバー: 5
占星学では月の満ち欠けと心身に繋がりがあると言われています。
こてんしカレンダーに載っている朔望は下記のとおり。
新月…前向きな力が働きやすく、種蒔き、スタート、願い事、目標を持つ…、などに良い時期。デトックスや心の整理にも吉。
上弦の月…意欲が湧き、発展する力が働きやすいので、積極的に行動するとよい時期。新月から満月に向かう時期は吸収しやすいので、よいと思うことは取り入れると吉。
満月…満たされ感、ひと段落つく感じ。気分が高揚しやすく、衝動性も高まりやすいので落ち着いた行動を心がけるようにするとよい。ゆったりと過ごす時間を大切に。
下弦の月…落ち着き、客観的になる力が働きやすいので、浄化、改善などに良い時期。新月に向かうときはシンプルになりやすく、食欲も抑えやすいのでダイエットに吉。
他にもいろんな解説があるのですが、ここでは簡単にまとめてあります。
参考までに…「数秘術的にみた社会日」ナンバーのキーワードを順にあげると…
1…始まり、思いつき、スタート、新しさ、直感、正直、宣言…など
8…達成、実現、壁越え、実り、成果、プロモーション、富、豊かさ、循環…など
5…活発、情報、行動、冒険、経験、知的好奇心、柔軟、臨機応変…など
7…追求、分析、研究、内省、本質、変容、疑問、否定、こだわり、博愛、神秘…など
ピン！とくる言葉があったら、その日心にとめながら過ごされるとよいかもしれません♪
他にも数字が持つキーワードはいろいろあります。
ご興味のある方はこちらの数秘サイトをご覧くださいませ(^_^)
社会日（ユニバーサルデイ）とは…
日単位でのテーマ。社会全体に影響するエネルギーのようなもの。西暦を1桁ずつにして足し、さらに一桁になるまで足したものです。（※プリズム数秘研究所では足して11、22、33の時はそのままにしています。）
※こてんしカレンダーに掲載している惑星の時間帯はRAPHAEL’S ASTROMICAL EPEHMERISという本を参考にしています。数値は自動計算なので1〜2分ほどの誤差が生じることもあります。ご了承くださいませ。
こんな本です。
『RAPHAEL’S ASTROMICAL EPEHMERIS 2022』
以上、「こてんしカレンダー」より今月の月と星のお知らせでした。
🍀 お読みいただいてありがとうございます。🍀
