こよみ、占い(数秘術)、アートなどお楽しみの素をお届けします

カレンダーのマークについて①

先日はこてんしカレンダーの画像をお届けしましたが。
今日からカレンダーを楽しく使っていただけるよう、内容の説明をしていきたいと思います。

カレンダーの表紙にはいろんなマークがありまして、ちらっと説明も書いてありますが…

卓上カレンダー表紙

その中でも分かりづらいのがこちらかと…

占星術のこと、よくわかっていないのですが…ちらっと仕入れた情報によりますと…

惑星にはそれぞれ意味があり、2個の惑星が取る角度(アスペクト)によって調和する力や影響する力が生じるらしいのです。

月は心や感情、ライフスタイル、日常生活といった毎日のことに影響力を持つとのことなので、この月と惑星の角度の良い時を知り、そこに向かって気持ちを高めたり、プランを練ってみるのも楽しいのではないかと思って、3つの惑星(太陽、金星、木星)を選び、調和する角度を取る時間帯を調べて載せることにしました。それがこのマークなのです。

ハッピー・デー

月と太陽が良い角度(60度、120度)になる日(時間帯)を示しているのがハッピー・デーのマーク。太陽は自分自身、中心、生命力、本音、男性、父親などの意味があり、物事全般がうまくいきやすい、全てに吉といった感じ。

キラキラ・デー

月と金星が良い角度(60度、120度)になる(時間帯)を示しているのがキラキラ・デーのマーク。金星…ヴィーナスですね。芸術、愛情、美しさ、可愛らしさ、社交性、快楽などの意味があり、恋愛運や人気運がUPしやすい、また美術的センスを活かしやすい時という感じ。

ラッキー・デー

月と木星が良い角度(0度、60度、120度)になる(時間帯)を示しているのがラッキー・デーのマーク。木星は幸運の星とも言われますね。成功、拡大、発展、財運などの意味があり、仕事での成功や成果が上がりやすい、物事が発展しやすい時という感じ。


カレンダーのマークは良い角度になるおおよその時間帯を示しています。時間帯はその時によって違います。

これは2020年1月のカレンダー部分です。

1月cal部分

たとえば1月3日〜4日のキラキラデー:月と金星が60度になる時間帯は14:37〜0:37です。このように日をまたぐ時もあります。そんな時は角度を取り始める時間帯を薄い色、まさにその角度になる時を濃い色のマークで示しています。

惑星同士が取る角度の影響力が最大になる時って、まさにその角度になる「瞬間」らしいので。。。



感覚としては
角度を取り始める=影響及ぼし始める<だんだん力が増してくる<まさに60度(または120度)になる瞬間=MAX!
…でしょうか。また調べて更新したいと思います。

なのでいつ始まっていつ終わるかという時間帯を知りたいところですが。
卓上版ではスペース的に難しいのでだいたいの時間帯の位置にマークをつけました。



見方としては、二つのマークに挟まれている時間帯、または濃い色のマークが置いてある時間帯(たとえば1月23日のキラキラデー:月と金星が60度になる時間帯は0:52〜10:52。)に、その惑星の働きかける力が強まるんだよ。その惑星の持つ意味合いを活かしてみたら面白いかもね⁈…という感じに受け取っていただければいいのではないかなと思います。

表記が○○・デーになっているのですが、正確には日ではなく時間帯ですね。
その時間帯についてはまた別記事にしてお届けします。

以上、説明が下手で申し訳ないですが(^_^;) 今日はカレンダーのマークについて補足させていただきました。参考になりましたら幸いです。


🍀ではまた(^^)。お読みいただきましてありがとうございました。 mayura 🍀