2021年8月のお星さま

8月です。

すったもんだの五輪も開催され、
無関心だったはずなのですが、気がつけばTVにかじりついております。

オリンピック 観る人もする人も 滝の汗

「海童」という俳号の、27歳で亡くなってしまった名優の句でした。(ご存知の方はザ・昭和な年代か、マニアな方かと…笑)

アスリートたちが全力を尽くす姿は美しい。

なんの心配もなく、会場が一体となって盛り上がり、ともに汗や涙を流すオリンピックを楽しみたいものです。


ではいつものお知らせを。

8月の「月と太陽」「月と木星」「月と金星」が良い角度をとる時間帯

・8月のこてんし壁掛けカレンダーより

上のカレンダー画像にある、色のついた帯(グラデーション)部分の
ピンクの帯:月と金星が良い角度を取る時間帯
黄色の帯:月と木星
が良い角度を取る時間帯
緑色の帯:月と太陽
が良い角度を取る時間帯
の詳細です。

月と金星

開始時刻~終了時刻

7月31日(土)8:40 〜8月1日(日)4:40 (トライン)
8月6日(金)8:17 〜18:17(セクスタイル)
8月10日(火)23:15 〜11日(水)19:15 (コンジャンクション)
8月16日(月)2:04 〜12:04(セクスタイル)
8月20日(金)7:01 〜21日(土)3:01(トライン)
8月30日(月)17:30 〜31日(火)13:30(トライン)



月と木星

開始時刻~終了時刻


8月4日(水)8:37 〜5日(木)4:37 (トライン)
8月13日(金)9:38 〜14日(土)5:38 (トライン)
8月18日(水)0:42 〜10:42 (セクスタイル)
8月21日(土)20:18 〜22日(日)16:18(コンジャンクション)
8月26日(木)20:14 〜27日(金)6:14(セクスタイル)



月と太陽

開始時刻~終了時刻


8月3日(火)6:30 〜16:30 (セクスタイル)
8月13日(金)7:13 〜17:13 (セクスタイル)
8月17日(火)10:51 〜18日 6:51 (トライン)
8月27日(金)2:19 〜22:19 (トライン)

星の影響力は角度を取り始める時間帯(開始時刻)から徐々に強くなり、ピークがジャストタイム(終了時刻)。

※良い角度というのは月と惑星(こてんしカレンダーでは太陽、木星、金星)が60度、120度(※木星と金星は0度も)をとる時のことです。

天文暦RAPHAEL’S ASTROMICAL EPEHMERISという本にG(good)と表記されている角度と時間帯を参考にしています。)

色の帯についての記事はこちら。
↓ ↓ ↓

卓上カレンダー表紙カレンダーのマークについて①

※記事内画像の卓上タイプカレンダーではマークですが、壁掛けタイプのカレンダーは上の画像のように、時間帯を色の帯(グラデーション)で表しています。(※今年からは卓上タイプも色の帯になっています。)

MEMO : アスペクトについて

占星学では2個の惑星間の角度をアスペクトと言います。

こてんしカレンダーに載っている角度は下記のとおり。

コンジャンクション…0度 調和、不調和の両面に作用。強調の意味合いを持つ。
セクスタイル…60度 調和に作用。援助の意味合いを持つ。
トライン…120度 調和の作用。幸運の意味合いを持つ。

他にもたくさんの角度があって、それぞれに作用や意味を持つのですが、ここでは縁起担ぎに良い影響がありそうなものだけを選んでいます。

参考資料
『新版 真実の占星学』 橋本航征

お星さまのようす

・お月様の様子

月の主な朔望(満ち欠け)データです。

8月8日(日)22:50 新月(獅子座)  
8月16日(月)0:19 上弦の月(蠍座) 
8月22日(日)21:01 満月(水瓶座) 
8月30日(月)16:13 下弦の月(双子座)

8日は日本のこよみの「選日」のひとつ、一粒万倍日にもあたります。

何かスタートさせるきっかけには特によさそうですね。

詳しくは今月のこよみ記事をごらんくださいませ♪

2021年8月のこよみ

※こてんしカレンダーに掲載している惑星の時間帯はRAPHAEL’S ASTROMICAL EPEHMERISという本を参考にしています。数値は自動計算なので1〜2分ほどの誤差が生じることもあります。ご了承くださいませ。

こんな本です。
『RAPHAEL’S ASTROMICAL EPEHMERIS 2021』

・8月の新月

2021年8月8日(日)22時50分、月が獅子座にて新月になります。

新月は月と太陽が0度(コンジャンクション)で起きます。

地球から見て太陽の光(の反射)が見えない(地球、月、太陽の順番で一直線に並ぶ)状態で月齢でいうとゼロ。

スタートを意味することにもなり、これから満月に向かって、成長や吸収の力が強まる時期ととらえることもできますね。

そんなわけで「新月の願い」というものが生まれたようですが。

新月のお願いについては以前の記事にざくっとまとめています。
↓ ↓ ↓

2021年 5月のお星さま

今月の新月に良いかも?!ということをまとめてみました。

新月のお願い2021年8月スケジュール

・8月8(日) 22時50分〜9日(月)6時50分(8時間以内がおすすめ。)。
…でなければ48時間後の10日22時50分までに。

ボイドタイム 
 (気にされる方もいらっしゃるかも…なので、載せておきます。)
 9日(月)21時22分〜23時55分(13時間44分)

今月の新月がおこるのは獅子座

※ボイド(VOID)は空白、空虚、無効といった意味。この時間帯は月の力の働きが弱まるとも言われているのでお願いごとはしないほうがよいという説もあります。

今月の新月が起こる獅子座のキーワードは…

 I will (我は決意する)


他には

「創造力」「自己表現」「自信」「活力」
「カリスマ」「情熱」「祝福」「尊厳」
「傲慢」「寛大さ」「決断力」「スター性」
「独占欲」「ロマンティスト」

などなど。

百獣の王に値する風格、ゴージャスさが漂っている感じです。

パワフルなエネルギーが降り注ぐ新月になりそう⁈ですね。

そんなパワーに助けてもらいながら、

・自分という存在を認める
・自信を持つ
・創造性を発揮する
・リスクを恐れず自分の直感に従って進む…

など、この月の新月は自ら輝くことについてのテーマが特に応援してもらえそう。

たとえば…

「ちゃんと自己主張して、楽しめるワタシ」
「周囲の評価を気にせず

 自由に創造力を発揮できるワタシ」
「みんなに寛大なワタシ」
「積極的に人生を楽しんでいるワタシ」
「魅力オーラ満載なワタシ」

…という気分で、お願い事を考えてみるのも一案かと。

満ちる月に向かっての種まきとして、また、月に一度、自分の心の奥を整理してみる機会として、書き出してみられるのはいかがでしょうか♪

お気に入りのペンとノートに…

参考資料
『魂の願い 新月のソウルメイキング』 ジャン・スピラー


さて8月の夜空を見てみましょう

・土星を見つけやすい時期

土星は2日に衝を迎えます

画像は那須香大阪天文台さまよりお借りしています

夕方は東の空に、夜中に真南の高い空、夜明け前に西の空にとほぼ一晩中見ることができます。

なお土星の環(輪っか)は約15年周期で傾きが変わり、2017年もっとも開いて見え、2025年は真横状態。一時的には見えなくなることも。今年は中間あたりに近い感じの開き具合でしょうか。

画像は那須香大阪天文台さまよりお借りしています

望遠鏡があると土星の輪っかも見えるそうですよ。国立天文台プロデュースの望遠鏡を見つけました。

欲しいぞ…(笑)

参考 国立天文台望遠鏡キット
memo : 衝って何?

「衝(しょう)」とは、太陽系の天体が、地球から見て太陽とちょうど反対側になる瞬間のことです。

衝を迎えると地球〜惑星間の距離が近く、見かけの直径が大きくなります。

加えて陰になる面積も少ないので明るく見えます。日の入り頃に東の空から昇り、日の出頃に西の空に沈むので、一晩中見ることができ、観察のチャンスというわけです♪

・8月11日 月と金星がならぶ

画像は国立天文台様よりお借りしています

新月(8日)後の細いお月様と金星が並びます。
見頃と方角は11日(水)午後7時半〜8時くらい西の低空
かなり低い位置なので、視野が開けるところなら見られそうです。

・ペルセウス座流星群がピーク!


三大流星群のひとつ、毎年話題のペルセウス座流星群でございます。

画像はイメージです。。。



見頃は11日(水)〜13日(金)
3夜とも21時頃から現れ始め、真夜中から空が白み始めるころまでは流星も数を増します。

ラッキーなことに新月後で月明かりの影響も少なく(夜中はほぼ影響はありません)見やすい条件となっています。

特に12日夜半〜13日明け方はたくさんの流星が見られそう

ピーク(極大)は13日4時ごろとなり、条件によっては1時間あたり50個ほど!の流星数が予想されています。

画像は国立天文台様よりお借りしています

流星は空全体に現れるので天頂付近を中心に広範囲を眺めるとよいでしょう♪お盆休み、ちょっと気分を変えて流星を見つけてみるのも楽しそうですね。

memo : 三大流星群とは


「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」

毎年ほぼ安定して多くの流星が出現します。
参考までに…
「しぶんぎ座流星群」 出現期間12月28日~1月12日 ピーク1月4日頃(1時間あたり約45個の流星数)
「ペルセウス座流星群」 出現期間7月17日 ~8月24日 ピーク8月13日頃(1時間あたり約40個の流星数)
「ふたご座流星群」 出現期間12月4日~12月17日 ピーク12月14日頃(1時間あたり約45個の流星数)



※ピーク時の流星数は日本付近で、十分暗い空(薄明や月の影響がなく、5.5等の星まで見える空)で観察したときに予想される1時間あたりの流星数。街明かりの中で見たり、極大ではない時期に観察したりした場合には、数分の1以下となることがある。
詳しくはこちら、国立天文台「主な流星群」へ。

・木星が衝、月が木星、土星と並ぶ

画像は国立天文台様よりお借りしています

・8月20日(金)…木星が衝
・8月20日(金)〜22日(日)…月が土星・木星に接近


2日(月)に土星が衝となりましたが、20日は木星が衝を迎えます。

夕方は東、夜中は南の高い空、夜明け前に西とほぼ一晩中見ることができます。

そして20日から22日にかけては月が土星、木星に近づきます。

満月に近い明るい月ですが、土星も木星も明るいので見つけやすそうですよ。
南〜南東あたりの空、眺めてみてください。

木星の縞々模様や衛生も望遠鏡があれば見えるようです。ぜひぜひお持ちの方はご覧くださいね。(やっぱり望遠鏡欲しい…。。)

**参考資料など**

国立天文台様「星空情報
那須香大阪天文台様「★那須香大阪天文台の星空情報★」


・8月の満月の別名

ネイティブアメリカンや中世ヨーロッパの人々は各月の満月にそれぞれ名前をつけていたらしく。

8月は「Sturgeon Moon(スタージョン・ムーン):チョウザメ月」

北米で盛んに行われていたチョウザメ漁が8月ごろ最盛期だったという説、またはチョウザメ漁が始まるという説が由来のようです。

現在チョウザメは絶滅危惧種になっていますが当時は魚の王様だったようですよ。


他にも

収穫前の高く伸びた緑色のとうもろこしから
・「Green Corn Moon(グリーン・コーン・ムーン)」

欧州では果実の収穫時期だったことから
・「Fruit Moon(フルーツ・ムーン)」

イギリスで大麦や穀物の収穫期だったことから
・「Barley Moon(バーレイ・ムーン)」
・「Grain Moon(グレイン・ムーン)」

などの別名もあるようです。

そんな8月の満月は8月22日(日)21:01 水瓶座。

水瓶座のキーワードは
・「友人」
・「自由」
・「平等(意識)」
・「独創的」

など。

満ちる月を眺めながら大切な友人、自由についてなど、ゆったりくつろぎながら、感謝の気持ちを放つとよいのではないでしょうか♪

それではよい8月を過ごされますように。

こんなところにもお星様が…♪

🍀 お読みいただいてありがとうございました。 mayura 🍀