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2023年12月のイラストメッセージ

12月のこてんしイラスト

こちらはオリジナルカレンダーの今月のイラスト。

サンタ姿のこてんしとうさぎさん。なぜ「かまくら」の中に?

実は今日12月12日から16日まで
七十二候は「熊蟄穴 (くまあなにこもる)」。

「熊蟄穴 (くまあなにこもる)」

七十二候の六十二候
二十四節気「大雪」の次候。

熊をはじめとする動物たちが冬籠をする頃という意味です。

その動物たちがこもる暖かな場所から連想したのが「かまくら」。

かまくら は暖かい


・入口が小さく、風が入らない方向に作られている
・雪には断熱効果がある
・中で火を焚くと暖まった空気が循環する

こんなわけで
「かまくら」は雪でできているのに、暖かいらしいですよ。

一度入ってみたいです♫

今月のこよみ

ちなみに今月の
二十四節気と七十二候は…

  • 二十四節気

    大雪…本格的に雪が降り出す。
    2023年12月7日(木)〜21日(木)

  • 七十二候

    初候:閉塞成冬(そらさむく ふゆとなる)
    天地の気が塞がって冬となる
    2023年12月7日(木)〜11日(月)

    次候:熊蟄穴(くま あなにこもる)
    熊が冬眠のために穴に篭る
    2023年12月12日(火)〜16日(土)

    末候:厥魚群(さけのうお むらがる)
    鮭が群がり川を上る
    2023年12月17日(日)〜17日(日)

  • 二十四節気

    冬至…立冬から始まる冬の中間点
    2023年12月22日(金)〜2024年1月10日(水)
  • 七十二候

    初候:乃東生(なつかれくさしょうず)
    夏枯草(ウツボグサ)が芽を出す
    2023年12月22日(金)〜26日(火)

    次候:麋角解(さわしかのつのおつる)
    大鹿が角を落とす
    2023年12月27日(水)〜31日(日)

    末候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎいづる)(ゆきくだりてむぎのびる)
    雪の下で麦が芽を出す
    2024年1月1日(月)〜5日(金)

となっております。

今月の数字

それから数秘の世界からもヒントをいただきます。

数秘的には12月は1の月

   2+0+2+3+1+2=10
   1+0=
1

1のキーワードは開拓・光・自立など。


・前人未到の道を拓く
・決断する
・新しいことを始める

生まれたてのフレッシュなエネルギー、能動的、積極的な空気も漂いますね。

新年にはまだ少しありますが、次へのプチスタートのような感じでしょうか。

また、1にはきらっとした光、明かりといった要素もあり、周囲にも明かりを灯す、そんなところが今回のイラストに繋がりました。


加えて今年のイヤーナンバー7。

   2+0+2+3=7

優直感に従う、研究、掘り下げる、内省、こだわり、休養、瞑想などのキーワードがあります。

精神性を高め、内に向かって探究心を育んでいくようなイメージでしょうか。

数秘的に今月はこの「1」と「7」という数字が土台となっています。

こてんしからのメッセージ

タイトルは「あかり

ほっとする少し閉ざされた場所で、心身をあたためて
内なる声と共に 次のステップ、新しい世界へ準備を始めます。

光輝くあなたという存在は周囲をも明るく照らすことでしょう。


こてんしからはこんなメッセージが届いています。


厳しい寒さも工夫次第。

いつも前を向き、
思いつきをすぐ行動に移すあなたの存在は

きらきら輝いて周囲を照らし、心身をあたためます。

今年もあと2週間ほどになりました。

気忙しい時期ですが、あたたかなところでほっこりでゆっくり過ごす時間も大切にいたしましょう。^_^

さてさて。

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温度差激しいこの頃、どうぞお元気でお過ごしくださいね🍀

ここまで読んでくださって
ありがとうございます

🍀mayura🍀